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国道に出てすぐ、右側にある脇道に入ります。
国道沿いに歩いてきた人は、大きなカーブを抜けて正面にちょっとした土手のあるところで細い道が合流しているので、ここから脇道へ入ります。 |
下左:下楠と上楠の集落を抜けて進みます。ごく普通の住宅街の中の道といった感じですが、所々にお茶畑があって、製茶工場などもあるあたりが、この地域ならではの風景です。
下右:下楠にある大きな名号碑と常夜燈。 |
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下左:川添駅のすぐ近くにある、川添小学校。
下右:こんな風にお茶畑が広がる景色を楽しみながら歩けます。 |
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下左:上楠の集落を抜けて粟生(あお)の集落へ。道沿いの右手にちょっとした公園があり、その奥が八柱神社です。神社森に囲まれた、静かな神社です。
下右:この神社のすぐ近く、線路脇に小さなお宮があります。 |
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粟生の集落を抜けて再び国道42号に合流。下楠で国道から脇道に入ってここまで約50分。
道の向井にはお地蔵様や石碑が並んでいますが、車の通りが多いので横断する場合はくれぐれも注意。
しばらく、国道の歩道を歩いていきますが、この辺りはゆるゆるとした上り坂。坂瀬峠へと向かっています。 |
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国道沿いに歩いていくと、目の前に高速道路の立派な高架が見えてきます。高架を見上げながらくぐって、坂瀬峠へ最後の上りです。 |
下左:坂瀬峠への上り坂、はるか頭上を通る高速道路の高架をくぐります。かつての参詣道は、国道の右側に走っているJR線路の右側を通っていたようですが、道がよくわからないので、国道を歩きます。
下右:坂瀬峠の頂上。脇道から合流して、約30分ほどです。峠と言ってもそれほど険しくなく、今では車がすごいスピードで走っています。かつての参詣道は、画像の道に入っていく細い道だったようです。
国道の歩道沿いに歩いても、この右の細い道に入ってもどちらでも構いません。
下:坂瀬峠には、江戸時代のお地蔵様が2体あります。いずれも、旅人の道中安全を祈願したものです。 |
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