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八鬼山越えにも石畳がかなりの距離にわたって残っています。
この画像はコース中でもっとも状態良く残っている場所のもの。偶然日が射し込んで、とてもきれいな画像が撮れました。

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石畳の工法は時代によっても異なると言われ、どうやって作られているのか、詳しいことはあまりわかっていません。
八鬼山越えには、もとからある大きな石をそのまま石畳として利用している部分が見られます。

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5月上旬、新緑のまぶしい八鬼山越えを歩いてきました。道沿いのシダが鮮やかな黄緑色。

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5月上旬、八鬼山越えを歩く家族連れと、見守る町石。

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難所「七曲がり」から先、美しい石畳道が残されていますが、体力的に厳しくて、なかなか楽しむ余裕がありません。美しい石畳道を何カ所か載せておきます。
周囲の木々の様子、そのときの光の具合によっていろんな表情を見せてくれる石畳、おそらくその時にしか見られない光景なのでしょう。
(以下、上から順番に。)

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(↓九木峠手前の急坂。峠頂上の明るい場所が見えています。)

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(↓八鬼山峠まであと少し、立派な石畳道に光が射し込み、何となく何かが出てきそうな・・・)

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5月上旬、道沿いの人工林が伐採・搬出されて、明るい石畳道。

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