熊野古道
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熊野古道写真集
川丈(川端)街道コース

熊野川沿いの崖に続く川丈(川端)街道は、熊野速玉大社から乙基の渡しを経て楊枝の渡しまで続いていたそうです。県道の開通によって多くの部分が失われ、一部が残るだけとなっています。
歩くほかにも、2005年から始まった熊野川の川舟下りで、のんびりとした時間を過ごしながら熊野川の流れを感じられます。

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三和大橋から熊野川の眺め

昼嶋から眺める熊野川の流れ
上:5月上旬、晴れ。三和大橋から、朝の光に輝く熊野川。
下:10月末、晴れ。川舟下りの途中で立ち寄った「昼嶋」から見た熊野川

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熊野川沿いの新緑 5月上旬、晴れ。熊野川沿いにあったシイの木は、クリーム色の花が満開。

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目の前に山がそびえる 5月上旬、晴れ。熊野川に沿って続く川丈街道は、すぐそばに山がそびえる道でもあります。

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石積み(和気の集落)

石積みの上に残る古民家
5月上旬、晴れ。和気の集落の景色。石積みで田んぼや家を建てる平地が作られている、熊野地方に昔からある農村の景色です。

同じく5月上旬、石積みの上に残る立派な古民家。今は誰も住んでいないようですが・・・。

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切り立った崖に続く道 9月下旬、曇り。現在の県道も切り立った崖に続く険しい道。

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宣旨帰り1

宣旨帰り2

宣旨帰り3

宣旨帰り4
切り立った岩壁沿いに続く幅1mほどの古道、上皇からの使いも引き返したという難所、「宣旨帰り」です。
上3枚:5月上旬、晴れ。
下:9月下旬、曇り。道沿いには季節の花が見られます。

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比丘尼転び 5月上旬、晴れ。熊野比丘尼が倒れてそのまま亡くなったという言い伝えの残る難所、「比丘尼転び」。急斜面に細い土道、わずかに石積みの道が残ります。

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飛鉢ノ峰 5月上旬、晴れ。新緑鮮やかな山肌を見せる、飛鉢ノ峰。

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浅里の集落に残る石仏
5月上旬、晴れ。浅里の集落に残る石仏、江戸時代の年号が彫られています。

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昼嶋と熊野川 5月上旬、晴れ。浅里の集落からすぐ近くにある展望台。昼嶋と熊野川の眺めが抜群です。

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瀬原の庚申
5月上旬、晴れ。瀬原の庚申、祠になった石室には、小さなお地蔵様が立っています。両側にある石灯篭は江戸時代のもの。

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乙基の渡し跡 5月上旬、晴れ。県道を歩いて御船島の近くから乙基の渡し跡方面の景色。

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川舟が行き交う熊野川
10月末、晴れ。川端街道からは熊野川の流れが良く見えます。速玉大社までの川舟下りが行き交う風景、昔はこんな風に交通路だったのでしょうか。

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熊野川沿いの岩 10月末、晴れ。川舟から眺める川沿いの岩の様子。花の窟神社などに代表される花崗岩のゴロゴロした岩の表情が楽しめます。

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速玉大社 5月上旬、晴れ。8時間近く歩いた後に到着した速玉大社、新緑に囲まれて鮮やかでした。

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秋の野良仕事 9月上旬、曇り。浅里地区の田んぼで、稲わらなどを焼く農作業。

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