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まずは、お花見の様子から。始神峠江戸道の登り口近くにある、宮川第二発電所は花見の名所。
桜が満開になった週末のこの日は、絶好のお花見日和。地元の人をはじめたくさんの人が、グラウンドでバーベキューなどをしてお花見を楽しんでいました。
満開の桜は、強い風が吹くとはらはらと散ってしまいます。ちょっとわかりにくいのですが、画像は桜吹雪の様子。画像の中にある小さな白い点が桜の花びらです。
光が当たるとキラキラと輝いて、とてもきれいな風景でした。 |
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宮川第二発電所の横にある三浦海岸、始神峠の登り口はここにあります。
この時期、海岸に生える植物「ハマダイコン」が一面に咲くことで有名。咲き誇るハマダイコンと、三浦海岸の海の色がとてもきれいです。 |
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春は熊野古道でもいろんな植物を楽しむことができます。登り口への道沿いで、満開のアケビの花に迎えられていい気分で歩き始めました。
画像は登り口近くの人工林の足元でみつけたナツトウダイ。ろうそくを立てる燈台に似ているところから付けられた名前だとか。面白い形ですね。
下の画像はキブシの花。３月〜４月頃に、こんな感じのぶら下がった面白い花をつけます。いかにも春といった感じの黄緑色がきれいでした。 |
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こちらもこの季節、熊野古道でたくさん見ることができる「マムシグサ」。茎の模様がマムシの模様に似ていることから名付けられたとか。始神峠でも道沿いのあちこちで見ることができました。
一見不気味な色・形ですが、こうやってアップで撮るとけっこう愛嬌がありませんか？ |
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