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画像は三木里から国道311号線を歩いて三木峠の登り口へ向かっているところ。左手の木々の間から三木里海岸を見ながら歩きます。海開きは7月なので、この時期はまだ海水浴客がいなくて、ガランと寂しい砂浜でした。 |
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国道を歩いていると、ところどころで雑草が元気に茂っていました。(道沿いはほとんどきれいに刈ってありますが。)6月だけあって、道端の木々も濃い緑色を元気に茂らせていました。
ちなみにこの日は曇っていて涼しく、湿度も低かったので歩きやすかったです。それでも6月なので汗はけっこう出てきました。
この季節にはウォーキングのお客さんも減っているためか、人に会うこともありませんでした。 |
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画像は登り口から少し登った後の平らな道。
三木峠〜羽後峠は、賀田町の大川さん率いる「ルーパーの会」が整備しています。画像を見ても分かるとおり、シダなどの草がしっかり刈ってあり、とても歩きやすくなっています。
草刈りされていなかったら、この時期はシダで埋もれてとても歩けない道になっていたことでしょう。感謝 感謝。
※ 大川さんは曽根次郎坂太郎坂コースの発掘者です。その様子はこちらのページをご覧下さい。 |
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三木峠を歩いていると、道端に背の高い黄色い花を発見。この時期にあまり歩いたことがないせいもあって、お目にかかったことのない花でした。(葉っぱを見ると、春などによく見かけた植物だとわかりました。ハンカイソウという植物だそうです。) |
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さらに緩やかな登りを歩いていくと、展望が開けました。木々の間から彼方に見えているのは三木浦。
この日は曇っていたのでイマイチでしたが、晴れた日ならきっと素晴らしい海の色を見ることができるでしょう! |
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