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あまり知られていないこのコース、大吹峠側の登り口は国道42号線沿い。新しくできた大泊バイパスと旧道の分岐点にあります。大泊駅から国道42号線に出て尾鷲方面へ歩いていくと7分ほどで登り口に到着。
道の向こう側に見える白い筋は「清滝」(きよたき)。(画像だとわかりにくいですが、肉眼だとよく見えます。) |
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入り口には案内標識があり、10体近くの観音様がお出迎え。地元の方がちゃんとお世話をしているのでしょうか?どの観音様にもシキミ(?)がお供えしてありました。 |
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以前に歩いたときは小雨まじりの天気で「ずいぶん暗い道だなあ・・・」というイメージがあったのですが、この日は快晴。
木漏れ日が射し込んでけっこう明るい道でした。光が射し込むと石畳がステキですね。
登り口からしばらく上りですが、それほど急な道ではありません。 |
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こちらはコース中でもっとも暗い場所。画像処理でけっこう明るくしましたが、実際には暗〜い所です。
スギやヒノキが植えられても、枝打ち・間伐等の手入れがされないとこんな風になって、せっかくの道も台無し。熊野古道と林業は深く結びついているのです。 |
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