前回(昨年)は海岸で花火を見上げていたので、今回は場所を代えて、松本峠近くの東屋(鬼ヶ城跡の近く)から見下ろしてみることにしました。
木本側の登り口、神社のすぐ近くまで車で行き、真っ暗な道を懐中電灯で照らしながら20分ほど歩けば東屋に到着。(夜の古道は真っ暗ですので、行く方はくれぐれもご注意を。)
打ち上げ場所からはけっこう距離があるらしく、花火は思っていたより小さくしか見えませんでした。それでも、アナウンスはけっこう聞こえ、会場の拍手も聞こえてきました。
花火は一発一発、提供者(スポンサー)からのメッセージを読み上げて打ち上げられます。打ち上げは今年も地元熊野市の「和田煙火店」。
いろんなメッセージがありましたが、幸せな一年を過ごした阪神ファンのスポンサーのときは「六甲おろし」がかかっていました(しかも3番まで!)。阪神の藪投手の地元御浜町が隣にあるためかスポンサーがよほどの阪神狂なのか・・・?その他、カウントダウンでは仕掛け花火が点火され、会場から拍手が起こっていました。
ちなみに、108発と言ってますが、本当に108発なのかはわかりません。もっと多いような気がしますが、まあそれはいいでしょう。
あまり上手く写せませんでしたが、画像をいくつか載せておきます。
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