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初日の出&松本峠・花の窟 2004年1月



花の窟 御神体
 しめ縄を眺めながら歩いていくと、間もなく花の窟神社に到着。小さく見えていた御神体の岩が大きく目の前にそびえ立っています。
 初詣客も一段落したらしく、神社は静かな雰囲気。入り口の鳥居下には大きな門松がありますね。
門松が置かれた鳥居

花の窟 御神体
 年に2回行われる「お綱掛け神事」で有名な御神体、この日は雲一つない青空だったのできれいに見えました。ちなみに「お綱掛け神事」は毎年2月2日と10月2日に行われ、三重県指定文化財になっています。
 この御神体、人の手を加えていない巨岩です。よく見てみると、すぐ近くにある鬼ヶ城や獅子岩と同じような形で浸食されているのが分かりますね。
花の窟 御神体

日が高くなった七里御浜
 簡単にお参りを済ませて、向かいにある七里御浜へ。歩いているうちに日も高くなってきて、まぶしいくらいに海面が輝いています。
 この日は風がほとんどないため砂利浜に打ち寄せる波も穏やかで、元旦にピッタリののんびりした雰囲気。
波の穏やかな七里御浜

熊野市内 道標
熊野市内 道標
 上:熊野市内を歩くのは久しぶりだったのですが、国道42号線も改修工事が終わって歩きやすくなっていました。歩道が広くなっているし、所々に大きな道標が立てられています。松本峠・獅子岩・花の窟神社あたりで、国道の歩道にいくつか立っていました。

 下:また、歩道にはこんな感じで花壇が作られていて、色とりどりのパンジーが咲いていました。地元の人が世話をしているのでしょうか、人の名前が書かれた札が花壇ごとに立てられていました。こういうのがあると、歩いていて気持ちいいですね。ドライブする人にとっても、けっこうきれいに見えることでしょう。
国道沿いのきれいな花壇


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