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出発は、道の駅 海山。午後から歩き始めたのですが、雲が広がってきて冷たい風も吹いていました。止まっていると体が冷えてくるので、さっさと歩いて体を温めることにしました。国道42号線を北へ歩いて、三重交通の営業所でわき道へ。 |
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猪ノ鼻水平道、海山側は舗装されている部分が多いです。林道みたいな感じですが、県道です。海山町側は山の北側斜面で、陽の当たらない林の中を歩きます。ここも寒い道でしたが、緩い上り坂になっているので、歩いていると体が温まりました。 |
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道からは時々、海山町の景色が見えます。尾鷲から続くJRの線路が、トンネルを出て相賀の駅へ。 |
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寒い林の中には、これといった花も咲いていませんでしたが、所々に天台烏薬が生えていました(多分、植えられたものでしょう)。特にきれいな植物でもありませんが、不老長寿の薬になるとか・・・。(同じ時期に行った新宮には、これを煎じたお茶が売られていました。また、最近はこの葉っぱを使った入浴剤もあるようです。) |
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茂みの中に赤いものを見つけましたが、期待していたフユイチゴも、すでに実がなくなっていました。残念。 |
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