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伊勢路の出発点は、現在の玉城町田丸。
解説板から簡単にまとめると、南北朝時代からお城があり、北畠氏の伊勢志摩支配の拠点だったとか。その後、織田信雄が大改造を加えて、大きなお城になり、江戸時代には紀州藩の家老が城代でした。このように昔からお城があって、城下町として栄えていたほか、江戸時代には参宮詣の宿場町としても栄えていたようです。
今でも、外堀の内側には役場があって、周辺には街が広がっていて賑やかな感じです。 |
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時々時雨がパラパラと当たって、冷たい北風が吹く中を、まずは城跡を散策。こんなに立派なものとは知らず、へぇーと石垣を見上げながら歩きました。上画像の右側がかつての本丸。 |
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本丸にある天守閣跡の石垣。三層の天守閣があったということで、かなり立派ですね。 |
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本丸からは、これから歩いていく田園風景がよく見えます。寒々しい冬の田んぼの色ですが、夏場などは緑一面できれいでしょうね。 |
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天守閣跡の近くにあったウメの木、まだ咲きはじめといった感じです。この日はとても寒かったので、ウメの花も寒そうです。 |
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