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国道311号線を歩いて、曽根次郎坂太郎坂の登り口へ向かいます。この日はGWの真っ最中で、普段は採石のダンプぐらいしか通らない道も、バイクや車で賑やかでした。 |
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国道の左手には、真っ青な賀田湾、どこかから来た旅行者が、釣りでもしているんでしょうか?ボートが一艘浮かんでいました。向こう岸には、まだら模様の山が見えていますね。のんびりして、実にいい雰囲気でした。 |
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GWの頃、東紀州の道路沿いにたくさん見られるフジの花。311号線沿いにも咲いていたので撮ってみました。きれいに整備された藤棚と違って、山のあちこちに野生のものが生えています。 |
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国道から曽根町の細い道を歩いていきます。ここはいつ来ても時間が止まっているような感じのする街です。
午後になっても天気は良くて、少し暑いくらいで、日陰を選んで歩いてました。 |
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曽根次郎坂太郎坂の登り口に着いてみると、道にこんなものが干してありました。
コレ、お茶の葉っぱなんです。東紀州地域では、自分の畑にお茶の木を植えてあって、この時期にはお茶摘みが恒例行事になっている家も多いようです。摘んできたお茶を炒って、揉んで、天日で干します。ほうじ茶のような、ちょっと変わったお茶を楽しめます。(下の画像は、別の日に楽しんできたお茶摘&揉みの様子。)
※偶然ですが、ちょうど1年前に歩いたときも、同じような風景でした。こちらのレポートをどうぞ。 |
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