熊野古道
くまどこショッピングモール東紀州ほっとネットくまどこ
English

最新情報・イベント

古道掲示板

熊野古道を知る

 ●熊野古道とは
 ●歩く心得・注意
 ●世界遺産登録について
 ●動画で見る熊野古道

コース紹介

 ●コース紹介
 ●熊野古道のみどころ
 ●熊野古道写真集

ウォーキングレポ

熊野古道と共に

 ●地域・人々の紹介
 ●熊野古道グッズ
 ●お店・宿泊
 ●古道関連情報
 ●熊野古道リンク

古道レンタルマップ


トップページ >> イベント&ウォーキングレポート >> レポート日記
イベント&ウォーキングレポート
レポート日記
<<レポート日記一覧へ戻る
曽根次郎坂太郎坂 2005年5月

国道を歩く
 国道311号線を歩いて、曽根次郎坂太郎坂の登り口へ向かいます。この日はGWの真っ最中で、普段は採石のダンプぐらいしか通らない道も、バイクや車で賑やかでした。

まだら模様の山に、賀田湾の青
 国道の左手には、真っ青な賀田湾、どこかから来た旅行者が、釣りでもしているんでしょうか?ボートが一艘浮かんでいました。向こう岸には、まだら模様の山が見えていますね。のんびりして、実にいい雰囲気でした。

フジの花
 GWの頃、東紀州の道路沿いにたくさん見られるフジの花。311号線沿いにも咲いていたので撮ってみました。きれいに整備された藤棚と違って、山のあちこちに野生のものが生えています。

曽根の街中を歩く
 国道から曽根町の細い道を歩いていきます。ここはいつ来ても時間が止まっているような感じのする街です。
 午後になっても天気は良くて、少し暑いくらいで、日陰を選んで歩いてました。

お茶が干してある道端を歩く
 曽根次郎坂太郎坂の登り口に着いてみると、道にこんなものが干してありました。
 コレ、お茶の葉っぱなんです。東紀州地域では、自分の畑にお茶の木を植えてあって、この時期にはお茶摘みが恒例行事になっている家も多いようです。摘んできたお茶を炒って、揉んで、天日で干します。ほうじ茶のような、ちょっと変わったお茶を楽しめます。(下の画像は、別の日に楽しんできたお茶摘&揉みの様子。)
※偶然ですが、ちょうど1年前に歩いたときも、同じような風景でした。こちらのレポートをどうぞ。
摘んできたお茶を、炒ってから揉む


△レポート 次のページへ△
▲このページのトップへ戻る
<<レポート日記一覧へ戻る


東紀州ほっとネット くまどこ
東紀州ITコミュニティ
三重県熊野市有馬町
E-MAIL:info@kumadoco.net
Copyright(C)2004 KUMADOCO.NET All Rights Reserved.