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(1)滝原駅を出発して大内山川を渡って(最初のページの画像)、国道42号に出て、尾鷲方面へ。車の排気ガスがちょっと気になりますが、歩道もあって安心して歩けます。
天気予報では快晴のはずが、薄い雲が一面にかかっていて、きれいな青空は期待出来なさそう・・・。日差しが弱くなったので助かりましたが。 |
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(2)国道から脇道へ入ってしばらく歩き、再び国道42号に合流。この日の行程は、ほとんど大内山川に沿って歩くようなもの。きれいな川なので、景色を楽しみながら歩けます。 |
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(3)国道沿いに少し歩いて、阿曽の旧道へ入ります。この辺りの景色、約2ヶ月前に歩いた時に比べると、随分落ち着いた緑色になっているのがわかります。田んぼも田植えが終わっていて、きれいな緑色の地面になってますね。(2ヶ月前の様子はこちら) |
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道ばたの梅の木には、立派な実がなっていて、ほんわかと良い香りが。歩いた日の数日後、東紀州地域では梅の収穫が行われたというニュースが流れていました。 |
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(4)阿曽の集落に入って歩いていくと、葉っぱのお化けみたいになった龍祥寺の枝垂れ桜が見えました。(満開の時の様子は、こちらをご覧ください。)
かつての参詣道は、今のJRの線路沿いに付いていたようですが、今は道がないので、阿曽の集落を抜けて「大水のときの回り道」を歩いて先へ進みました。静かな阿曽の集落、ココまでは以前に歩いていましたが、ここから先は初めてになります。 |
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(5)阿曽の集落の旧道沿いには、いくつかお地蔵様がありました。どれも丁寧にコンクリートブロックなどで祠状になっています。特に解説があるわけでもありませんが、雨風にさらされないように丁寧にお世話されているのを見ると、地元の方々が大事にしていることがわかります。 |
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