熊野古道
くまどこショッピングモール東紀州ほっとネットくまどこ
English

最新情報・イベント

古道掲示板

熊野古道を知る

 ●熊野古道とは
 ●歩く心得・注意
 ●世界遺産登録について
 ●動画で見る熊野古道

コース紹介

 ●コース紹介
 ●熊野古道のみどころ
 ●熊野古道写真集

ウォーキングレポ

熊野古道と共に

 ●地域・人々の紹介
 ●熊野古道グッズ
 ●お店・宿泊
 ●古道関連情報
 ●熊野古道リンク

古道レンタルマップ


トップページ >> イベント&ウォーキングレポート >> レポート日記
イベント&ウォーキングレポート
レポート日記
<<レポート日記一覧へ戻る
晩秋の八鬼山越え(後半) 2005年11月

荒神堂手前の石畳道
九木峠で一休みした後、八鬼山峠を目指して歩きます。荒神堂までは比較的平坦な道が続くので、きれいな石畳道を楽しみながら歩けます。

荒神堂の紅葉
荒神堂の横には、大きなカエデ(?)の木があって、夏場はやさしい緑色、秋になるときれいな紅葉を見せてくれます。ちょうど色付き始めた頃で、オレンジ色をしていました。(逆光で上手く撮れませんでしたが・・・)

稲荷大明神
荒神堂の茶屋後、八鬼山日輪寺というお寺があったということで、お墓やお稲荷様などいろんなものが残っています。昔はきっと賑やかな場所だったのでしょう。

石畳に積もるトチの落ち葉
荒神堂の横にあるカエデ(?)の他、すぐ近くに大きなトチの木があります。トチも秋になると黄色く色付く落葉樹ですが、この日はすでに紅葉が終わって散った後。枯葉が石畳に積もっていて、歩くとサクサクと乾いた音を立てていました。翌日のツーデーウォークでたくさんの人が歩いたでしょうから、落ち葉も粉々になってしまったかもしれませんね。

八鬼山峠への石畳道
荒神堂から八鬼山峠まで、最後の上り坂が続きます。石畳の状態も良く、落書きもない良い場所です。さくらの森エリアからの絶景まで、あと少し、雲が出てきたのか少し陽射しが弱くなってきたので急ぎ足で歩きました。

△レポート 次のページへ△
▲このページのトップへ戻る
<<レポート日記一覧へ戻る


東紀州ほっとネット くまどこ
東紀州ITコミュニティ
三重県熊野市有馬町
E-MAIL:info@kumadoco.net
Copyright(C)2004 KUMADOCO.NET All Rights Reserved.