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快晴で冷え込んだ朝、三野瀬駅で降りて始神峠へと向かいます。西の山には雪雲らしき雲がモクモクと出ていましたが、それ以外はご覧のとおりのお天気。今まで歩いたときは天気に恵まれず、峠からの展望がイマイチでしたが、今日は期待できそうです。 |
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宮川第2発電所グラウンド(登り口)の近くにある飲食店「ふたば」の裏手にあった柚子の木。たわわに実った黄色い実を触ると、ほんのり良い香りがしました。歩き始めでまだ体が温まっていなくて、震えながら撮影。家に帰ったら柚子湯にでも入って温まりたい! |
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この日は、発電所グラウンド横に登り口のある江戸道を歩きます。登り口近くには、ハマユウがたくさん植えられていました。合併前の紀伊長島町の花でしたが、紀北町の花は何になったんだろう?などと思いながら先へ進みます。 |
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この日の道沿いで一番目立っていた白い実、イズセンリョウの実です。葉っぱは美味しいのか、虫に食べられている部分が多かったのですが、実は鈴なりでした。 |
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日が当たらなくてキーンと冷えた登り口から山道へ入っていくと、この寒いのにまだ黄葉しているモミジの木が現れました。12月中旬にして、黄葉真っ盛りで、周囲のヒノキの緑によく映えていました。 |
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始神峠の頂上まで、少し急な斜面にクネクネと曲がる山道が続いていますが、よく整備されていてとても歩きやすい道です。冬場で太陽が低いのか、陽の当たらない寒い道だったので、一気に登りました。 |
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