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通り沿いから満開の桜がチラリと見えたので通りから少し入ってみると、大林寺という寛永年間に開かれた古いお寺がありました。境内には「油屋騒動」という歌舞伎狂言の題材にもなる出来事の主人公、お紺と孫福斉の2人の墓がありました。どちらも江戸時代のものです。 |
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古市を抜けて尾上町に入ったところ、3軒ほど古い民家が並んでいます。昔は外宮から内宮へと向かう参拝客で大賑わいだった通り沿い、こんな感じで立派な家が並んでいたのでしょう。この電柱がなければ、もっといい雰囲気でしょうに。 |
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外宮と内宮を結ぶ橋として有名だった「小田の橋」。まだ真新しいお木曳きののぼりが立てられていました。遷宮が完了するのは平成25年、すでに盛り上がっていますが、これから長丁場です。 |
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小田の橋を渡ってしばらく進むと伊勢神宮(外宮)に到着。こちらは背の高い派手なのぼりがたくさん立っています。各町の奉曳団ののぼりのようですが、高さか色使いか、とにかく目立った者の勝ち!? |
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外宮に参拝して出てくると、前の駐車場でお木曳き車の組み立て中。左側にある大きな輪の付いたものが土台で、ここに丸太を乗せます。引っ張ると大きな輪がギューンギューンと独特の音「わんなり」を出します。伊勢市内に60ほどの奉曳団があって、それぞれ車を持っているとか。 |
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