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帰りの汽車の時間との兼ね合いで、荷坂峠へのアクセスで通常使われる梅ヶ谷駅の1つ手前、大内山駅から出発しました。駅から歩き始めてすぐ、街路樹で植えられているドウダンツツジが満開。天気も良いし風もないし、幸先の良いスタート。 |
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時間に余裕があったので大内山駅から1kmほど離れたところにある「頭之宮四方神社」に立ち寄りました。学業の神様として有名で、そういえば実家にもここのお札があったような気がします。御利益のほどは・・・・はてさて。
朝のうちということで、広い境内を掃除しているところでした。ひんやりした静かな空気が漂っていて、いい雰囲気でした。 |
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お参りをしてふと横を見ると、シャガの群落。満開になっている花、これから開こうとするつぼみ、今が一番きれいな時です。この日は、この神社以外にも道沿いのあちこちで白い群落を作っていました。 |
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お参りを済ませて神社をあとにして、いよいよ本格的にスタートです。道沿いの木々は、若葉が出始めたところで鮮やかな緑色をしていて、太陽の光を通すくらいに薄い感じです。どの木を見ても、生命力が溢れています。(画像はモミジ、紅葉もいいですが、この時期の鮮やかな若葉もきれいですね。) |
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キョロキョロと、道端の木々や花を見ながら歩いていくと、どこからか笛と太鼓のお囃子が聞こえてきました。どういう趣旨かはわかりませんが、2頭の獅子舞が集落の中を回っているようです。休憩がてら、ちょっと見学させていただきました。羽織袴に足袋・草履という格好でビシッと決めているので、お祭りの一環なのかもしれません。(うちの実家で正月に来る獅子舞は、いつもジーパンにスニーカー・・・・。) |
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