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新宮駅から本宮大社行きのバスに乗って、熊野川沿いに国道168号を走ります。三和大橋のたもとにある楊枝口バス停で降りて、三和大橋を渡ります。まだ朝の7:30頃で、朝日を受けた熊野川がキラキラと輝いていました。この日は快晴の予報、熊野川のきれいな景色をずっと楽しめそうです。 |
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新緑がまぶしい季節、熊野川沿いには白い花を咲かせたシイの木がたくさん見られました。よく見ると、鮮やかな新緑の茂みにフジの花も混じって咲いていますね。
河原にポツンと見えているのは、河原でキャンプしていた人。GWで天気も良かったので、河原でキャンプしている人がたくさんいました。 |
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三和大橋を渡って川丈街道を歩き始めたところ、道沿いに高さ1mちょっとの道標が立っていました(画像の中央やや左)。川丈街道はほとんどが県道
小船紀宝線になっており、アスファルト道を延々と歩くことになります。
楊枝の渡し跡まで戻ってから歩こうかとも考えましたが、往復で1時間近く取られるのでこの日はパス。 |
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川沿いの道には、ツツジなどの花に集まるハチのほか、フワフワと小さな虫が飛んでいました。道に止まったものをよく見てみると、どうやらカゲロウのようです。 |
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道沿いには自然林が残っていて、いろんな植物を見ることができます。この日の道沿いでよく見かけたのがフジの花。もう終わりかけですが、控えめな紫色の房がたくさんぶら下がっていました。 |
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