熊野古道
くまどこショッピングモール東紀州ほっとネットくまどこ
トップページ >> イベント&ウォーキングレポート >> レポート日記
レポート日記
<<レポート日記一覧へ戻る
 真冬の風伝峠 2008年1月
尾呂志地区の田園風景
(尾呂志地区の田園風景)
 
 風伝峠の登り口がある御浜町尾呂志地区は米どころで、緩やかな斜面に田んぼが段々に連なっています。今年の米作りの準備が始まっていて、土をおこして黒い土色になっている田んぼがたくさんありました。
尾呂志の田園風景 大部分の田んぼは、地形に合わせてグネグネとした曲線の畦で囲まれ、お世辞にも大きいとは言えません。荒れた田んぼが増えつつあるようですが、昔ながらの山間部の田園風景が広がっています。
耕運機で農作業中 登り口近くで、近所のおじさんが耕運機で農作業。私たちが尾鷲から来たと聞いて、「このあたりは尾鷲みたいに道の掃除を熱心にしたり、古道で町おこしをという人も少ない。峠の茶屋ももう少し活用できれば・・・」など風伝峠の現状を教えてくれました。
 

次のページへ
▲このページのトップへ戻る
<トップページへ戻る

東紀州ほっとネット くまどこ
東紀州ITコミュニティ
三重県熊野市有馬町
E-MAIL:info@kumadoco.net
Copyright(C)2004 KUMADOCO.NET All Rights Reserved.