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(三木峠道)
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この日はあまり歩く気分ではなかったのか、ヨコネ道の途中から足取りがさらに重くなった娘をおんぶして、三木峠へと進みます。手入れされた明るいヒノキ林の中、ちょっとした急坂を越えればすぐに峠に到着。
近くにある展望台まで行って、ベンチに座ってしばし休憩。冷たい風が吹いていましたが、2月中旬ともなれば日差しは春に近いもの。日なたに座っているとポカポカです。温かいお茶をすすって、甘い飴を口に入れて、極楽。 |
おんぶされて眠っていった娘の重みをズシリと感じながら、三木峠を下って羽後峠へ。途中の道沿いに、満開のウメの花を発見。歩いている途中から鼻水が止まらなくなって、すでにウメの香りは分からなくなっていました・・・・。 |
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