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(沖見平からの眺め)
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抱っこしながら到着した沖見平では、まぶしいくらいの澄んだ眺めを楽しみながら、おやつのラムネを食べさせて休憩。
ずっと抱っこでは腕がもたないので、歩きやすそうな箇所は娘に歩いてもらって、写真を撮りがてら休憩します。それでもしりもちをついた箇所が少し痛いらしく、十数メートル進んだところで振り向いてストップ。また抱っこになりました。 |
尾根沿いに続く江戸道の急斜面を、抱っこしながらソロリソロリと下って、あっという間に登り口へ到着。
チリンチリンと鈴の音が鳴っていたので歩いている人がいるのかと思ったら、草かげから犬が出てきました。どうやら猟犬のようで、獣のにおいが強いのか、登り口周辺を忙しそうに歩き回っていました。
「あのワンワンは、イノシシを探しとるんやに。」と娘に教えたら、面白かったらしく、犬のいた方向を指さして同じセリフを何度も繰り返していました。 |
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