熊野古道
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レポート日記
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 夏の終わりの始神峠 2012年9月
谷筋に掛かる木橋
 気になる天候は相変わらず安定していて、ヒノキ林には光が差し込んで気持ちの良い山道でした。山道に入ると、さすがに足元がデコボコしているので、子供達もやや真剣な顔つきに。
 しばらくは、比較的平坦な道が続きますが、小さな谷をいくつも越えるため、木橋を何度も渡らなくてはなりません。
 どれもしっかりした木橋ですが、手すりがトラロープだけという見た目からでしょうか、子供達は足元を見ながら慎重にそろりそろりと渡っていました。(橋にもカニが歩いていたので、気持ち悪かったようです。)
キノコ バッタ、カニの次に登場したのは、キノコ。雨の降る日が続いていたせいか、道のあちこちに、いろんなキノコが生えていました。
キノコあった! 食べられそうな色・形のものもあれば、見るからに食べられなさそうな気持ち悪いものもあって、子供達も色や大きさをあれこれ評論。ちょっと目に留まったものがあると、「ここ!」と教えてくれました。
おやつタイム
 木橋をいくつも渡って本格的な上り坂になります。子供達の元気がなくなってきたところで、おやつタイムに。長女は、出発前に自分でリュックにおやつを詰め込んでいたので、それをお披露目。あれこれ入っていたようですが、妥当なところでキャンディーを口に入れて、お茶をひと口飲んでさっさと歩き始めました。長女は年長になってますます元気、いとこも小学1年と3年なので、大人よりも元気なくらいです。

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