熊野古道
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 猛暑の栃原〜滝原 その3 2013年8月
大西商店 三瀬谷駅で昼食を済ませて、滝原目指して出発。
 持ってきたペットボトル(2リットル1本、500ミリ2本)がほとんど空っぽになったので、駅近くにあった商店で、2リットルの水を購入。地元、宮川の水「森の番人」も売っていましたが、値段が倍以上だったので、尾鷲名水(株)の「熊野古道水」にしました。
舟木橋
 佐原交差点で国道42号を横断して、わき道へ。すぐに宮川にかかる舟木橋を渡ります。ここでもサルスベリがきれいな花を咲かせていました。
大内山川と宮川
 舟木橋は車がほとんど通らないので、橋からのんびり景色を眺めながら歩きます。
 西側を見ると、舟木大橋の下で、大内山川が宮川へ合流。
宮川の流れ
 東側を見ると、宮川の渓谷が続いています。水量が少ないためか、流れはほとんどわからず静かな水面でした。
 平成16年の大雨の後は、岸辺に流木が散乱して岩肌が見えていましたが、ずいぶん緑が戻ってきたようです。
手作りの道標
 舟木橋を渡ると、手作りの道案内がありました。
 正午過ぎで頭上から照りつける太陽に、体はずいぶん疲れていましたが、「ようおいでなして」と言われると、ちょっと良い気分。
延々と続くアスファルト道
 三瀬坂峠の登り口まで、アスファルト道が2キロ以上続きます。舟木橋を渡ってからしばらくは、日陰もなく、じりじりと太陽に焼かれながら歩きます。前方には、またまた高速道路の高架が見えてきます。
初盆の帰省
 道端の畑で咲いていた大きなヒマワリ。1つは暑さに参ったという感じですが、もう1つはヒマワリらしく夏の陽を浴びて元気いっぱい。

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