7月7日（土）七夕の日、夏らしい気候の中、御浜町の山里“尾呂志地区”で恒例の「尾呂志夕涼み会」が同町上野の尾呂志学園小・中学校で18時半から開催されました。

会場の尾呂志学園入り口では、子ども達が楽しみのカキ氷の販売、スーパーボールすくいがおこなわれ、玄関をくぐるとお菓子つりや射的などの各種ゲームの夜店が開かれ、訪れた浴衣姿の子ども達がゲームを楽しんでいました。

ここ数年、取材をかねて、子どもを連れて夏祭りを楽しみに行きます。
各町でもおこなわれる夏祭りですが、多すぎない人で子どもを安心して遊ばしていられるのが嬉しく、たくさんのゲームは子どもの目に夏祭りの楽しさを感じさせてくれています。

ステージイベントでは地元の保育園児や小学生の踊りや歌がおこなわれ、成長して行く子ども達を親御さんやおじいちゃん、おばあちゃんが暖かなまなざしで見ていました。
そしてステージ最後は、たくさんの景品があるビンゴ大会が行われました。

そして最後には紀南地域でこの夏最初の打上げ花火が上がり、訪れた人に夏の始まりを告げているようでした。

尾呂志夕涼み会の内容
●夜店
・かきごおり
・お菓子釣り
・スーパーボールすくい
・ストラックアウト
・ガチャガチャ
・射的屋さん

●おどりと歌
７時２０分〜
・保育所園児のおどりと歌
・尾呂志学園小学生の歌

●ビンゴゲーム大会
７時５０分〜
・たくさんの景品をご用意しております。

主催：
　『尾呂志保育所保護者会』『御浜町青少年育成町民会議尾呂志地区育成会』　
協力：
『御浜町社会福祉協議会』 　　『ＪＡ三重南紀 御浜支店』『尾呂志郵便局』『尾呂志地区の皆様』