秋らしいお天気に恵まれた11月3日（金・祝）に熊野市飛鳥町小阪にある飛鳥神社で秋の例大祭と七五三詣がおこなわれました。
午前10時から拝殿において神事がおこなわれ、舞姫さん達による『浦安の舞』の奉納、小阪神楽保存会のみなさんによる神楽の奉納がおこなわれ、外につくられた舞台でも舞姫さん達による『浦安の舞』・小阪神楽の獅子舞の奉納がおこなわれました。
飛鳥神社には、お昼前には七五三詣に訪れた家族が目立ち、着物やおしゃれな洋服に身を包んだ子供達が多く訪れ、これからな健やかな成長を願って飛鳥神社でご祈祷を受けました。
玉串を奉納した後、鈴で厄災を払い、そして千歳飴をいただき、小さな手にしっかりと持って晴れやかな顔で出てきていました。
会場では、地元の婦人会の方による鮎寿司や焼きそば、フランクフルト、鹿のから揚げなどが販売されて賑わっていました。
また特設ステージではカラオケもおこなわれ、山里に美声が響いていました。
午後1時ごろには盛大な餅まきがおこなわれ祭りが終わりました。