１１月７日、熊野市記念通り商店街で熊野市市制５０周年記念イベントが開催されました。
　すばらしい好天に恵まれたこともあり、商店街一帯は大勢の人出でにぎわいました。　
　訪れた人たちは、パレード、よさこいソーラン、１００ｍのさんま寿司づくり、伝統芸能大会、餅まき
など盛り沢山の行事や商店街毎月恒例の人気行事「熊野いこらい市」を満喫していました。
　どの店も大にぎわいでしたが、特に食品関係は長蛇の列で、売り切れ店も続出していました。　

　当日の様子の画像など三重県農水商工部観光・交流室の記事をご覧ください。



11月7日（日）の熊野市制50周年記念イベントの模様

　午前九時〜午後三時＝いこらい市
　午前十時＝オープニングパレード（木本高校吹奏楽部）
　同十時半＝よさこいソーラン
　同十一時＝「さんま寿司ギネスに挑戦！？」百メートルに及ぶ世界一のさんま寿司をつくる
　
　正午＝伝統芸能大会（飛鳥神社奉納神楽、荒坂小唄、新出町神楽、熊野木挽き唄、六方行列、神川小唄、松原竜宮太鼓、天女神楽）
　午後二時四十分＝エンディングイベント（モチまき等）
　午前十時〜午後三時＝五十年を振り返る写真展（市民会館）
　民話展（同）
　ビデオ上映「高齢者の語る五十年」（同）
　子どもの遊び場「シーバルク」（木本小学校講堂）
　大道芸人によるパフォーマンス（記念通り）
　子どものゲームコーナー（いこらい広場周辺）


>>関連リンク