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季節によっていろんな風景を見せてくれる丸山千枚田、冬から順番に季節の風景をいくつかご紹介します。どこから見ても面白い風景が撮れるので、是非一度行ってみてください。
過疎化の影響などで一時は1000枚を切るほどまで荒れたそうですが、保存会の立ち上げ、町の取り組みなどで回復して現在に至っています。田んぼがどれくらいあるのかというと、2004年1月現在1300枚余り。最も多かったのは江戸時代で、2200枚以上あったということです。
丸山千枚田がある紀和町では、田んぼのオーナー制度を作っています。詳しくは紀和町のサイトをご覧ください。 |
冬:夏場の緑がウソのように、一面が枯れた色で覆われます。まわりの山はスギが多いので緑色をしていて、そのコントラストも面白いですね。 |
夏場の緑がウソのように、茶色、おうど色、白、そんな色に覆われる冬の千枚田。冷たい風も吹き抜けて、かなり寂しい雰囲気です。 |
スギやヒノキの人工林が多い紀和町、冬でも周りの山は緑に覆われています。通り峠の展望台から見ると、周りの山とのコントラストが面白いですね。 |
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よく見ると、土の起こされている田んぼとそうでない田んぼ、色や模様が違います。お米づくりはお休みのように見える冬の時期も、田んぼの手入れは続いています。 |
冬の日差しに照らされて、何となく気持ちよさそうに見える田んぼ。この日は風もなくて小春日和でした。 |
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