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トップページ >> コース紹介 >> 滝原〜梅ヶ谷コース >> 画像付きコース案内
コース紹介
滝原〜梅ヶ谷コース

下左:出発点は、JR滝原駅。駅を出ると、目の前に南東方向へ続く道があるので、これを進みます。大内山川にかかる橋を渡ればすぐに国道42号(役場前交差点)に合流します。画像の中央にある建物が、大紀町役場です。
下右:橋からは、大内山川のきれいな景色を楽しめます。(大内山川は宮川の支流です。)
滝原駅から国道42号へ 大内山川の流れ

国道のカーブ入り口 国道に出て右へ進み出谷交差点を過ぎると、国道が緩やかに上りながら左にカーブしています。このカーブ入り口で、右側にある細い脇道へ入ります。

下左:国道から細い脇道に入って進みます。
下右:国道から脇道へ入ってすぐ、大内山川の眺めがきれいです。この辺りは「大滝峡」と呼ばれるところで、ちょっとした渓谷になっています。
脇道に入って進む 大滝峡

下左:脇道を道なりに進んでいくと、大宮小学校、大宮中学校の横を通り過ぎます。
下右:学校を過ぎたところに交差点がありますが、これを直進すると、大内山川が目の前に現れます。国道42号を目指して、川沿いの道を歩きます。(下段左)
学校の横を通り過ぎる 大内山川と国道
川沿いに歩いて国道42号へ

大門 太左衛門の墓標 国道に合流する手前の三叉路には、江戸時代に伊勢から西国三十三所巡礼へ旅立ったものの、この地で行き倒れとなった大門 太左衛門の墓標があります。
この人は今の新潟県出身で、平成になってからその子孫が塩沢町に生きていることがわかり、この地に先祖の墓標があることが知らされたということです。

旧道を通り国道へ合流 国道の高架をくぐって、ほんの少し脇道を歩き、国道42号に合流します。

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