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出発点の伊勢神宮(内宮)。
上左:内宮の入り口となる宇治橋と鳥居。宇治橋を渡って参拝します。
上右:内宮の境内に生えている大きな杉は「神宮杉」で、三重県の県木です。
左:内宮の正宮。お宮自体は撮影禁止で、お宮の下の石段で記念撮影をします。 |
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内宮へと続くおはらい町。建物の概観を日本家屋に統一することで、歩いて楽しい雰囲気になっています。
土産物屋や飲食店がずらりと並んでいて、ぶらぶらと散策するのが楽しい場所です。時間があれば少しゆっくり歩いてみたいところです。このとおりをまっすぐ北へ進みます。 |
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おはらい町を抜けたところで、県道32号に合流。
左へ進むとすぐに国道23号と合流する交差点。これを渡って右手にあるのが猿田彦神社です。 |
下左:猿田彦神社。祀られている猿田彦大神は、全てのことに先駆け、良い方向に導き、世の中の行方を開く「みちひらき」の神様とされています。そのため、地鎮、事業繁栄、交通安全などの御利益があるとされています。
下右:猿田彦神社を出てすぐ右手にある道、牛谷坂。緩やかに上っている道を歩いていきます。 |
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道沿いにある小坡美術館(下左)と、同じく道沿いにある大きな常夜燈(下右)。石碑や神宮庁の施設もあって、落ち着いた雰囲気が漂う道です。 |
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坂を上りきったあたりが桜木町。左は、道から少しそれたところにある桜木地蔵。
子育て、病気除けの御利益があると、昔から大切にされてきたお地蔵様です。また、大岡越前守忠相がこの地蔵を訪れてから江戸奉行に出世したという言い伝えから、出世地蔵とも呼ばれているそうです。 |
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