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ツヅラト花広場(菜の花の種まき) 2002年10月



石拾いの様子
 トラクターが土をおこして種まきが終わったところで、石拾い。荒れていた土地なので、けっこう大きな石がゴロゴロしてます。何回もここで菜の花やコスモスを育ててきましたが、何回やってもその度に石がゴロゴロ出てくるとか。
 実際にやってみると、ホントにたくさんの石がありました。
 この日は三重県が進める「ふるさと保全パートナー」の活動の一環ということもあり、松阪市から家族連れが作業に参加。作業に汗を流していました。

作業後の花広場
 こうして作業が終わると、雑草の茂る野原が耕された畑にかわります。この日は下から順番に作業して、大きなもの3枚まで終了。
 最初のページにあった、作業がはじまったばかりの画像と比べれば、どこまで進んだかわかりますね。(画像奥の方が、作業の終わった畑です。)

女性陣もがんばる
 こちらは守る会の女性陣の作業風景。
 菜の花の芽が出てくると、シカなどがすぐに食べていってしまいます。これまでも、菜の花やコスモスを育てようとして、大きな被害を受けてきました。そこで今回は、県と市の助成を受けて畑の周囲に獣害よけの柵を設置することに。それでも全部は無理なので、一部はトタン板で畑へ入れなくすることにしました。画像はトタン板を運んでいるところ。

トタンを敷き詰める作業  川に面している側にトタン板を敷き詰めます。これで川から上ってくるシカを、畑に上がれないようにするそうです。

 これで作業の紹介はおしまいです。

 今回まいた種が順調に育てば、花が咲くのは1月中旬〜2月頃だそうです。
一面に広がる菜の花畑を、ぜひ見てみたいですね。これから柵の設置など管理が大変でしょうが、がんばっていただきたいですね!



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