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観音道 2002年10月



波田須への下り
 比音山清水寺から波田須側へ下りました。15分ほど軽い登りを歩いていくと、広いスペースに出ます。「オタワ山」の標識が尾根の方向に出ていますが、これに従わずに尾根を越えて下り道へ。
 そこからは、手入れされたきれいなスギ林の中を下っていきます。時々石畳らしきものもあっていい道ですが、傾斜が少し急なので気をつけて歩きます。

猪垣
 沢の音が聞こえてきて間もなく、沢沿いの道へ出ます。滑りやすい道を歩いていって沢を渡るところの左手、立派な猪垣があります。観音堂からここまで40分足らず。

みかんの木
 汽車の時間に追われて、バタバタと波田須の国道311号線沿いにある登り口へ到着。ココから国道を尾鷲の方へ向かって少し歩くと、「徐福の宮」の案内標識が出てくるので、これに従って波田須の集落へ。
画像は集落内の道沿い、おたけ茶屋の近くにあったみかんの木。ちょうどみかんのシーズンなので、美味しそうに色づいているものもありました。

畑で育つ高菜
 こちらは波田須駅の手前の畑にあった高菜。まだ小さい葉っぱでしたが、色は立派な高菜ですね。めはりずしの材料、高菜漬けの漬け込み時期は冬。今から育てているんですね。

アザミ
 こちらは波田須側の登り口近くに咲いていたアザミ。あちこちにたくさん咲いていました。これからの時期、熊野古道の道沿いでもっとも目立つ花ですね。

波田須駅で汽車を待つ
 時間に追われながら駆け足したりして、なんとか汽車の時間に間に合いました。
波田須駅(波田須の集落)は海の景色が良いところですが、そんな景色を楽しむ暇もなく汽車に駆け込んだのでした。やはり汽車だと時間の制約があって、ゆっくりと楽しめませんね。


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