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今回の基点は、横垣峠の登り口にあたる「なかよしステーション神木」、地元の農産物直売所です。車を置けるスペースもあります。
11月は野菜や漬け物に加えて、地元でとれた美味しいみかんがずらりと並んでいます。ウォーキングのおやつに一袋買って、いくつかリュックに入れて出発。 |
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なかよしステーションのすぐ近くにあるみかん畑の様子。美味しそうに実っているのを眺めながら歩き始めました。
（地元産品の直売所・販売店についてはこちらのサイト！ （地産地消ネットワークみえ 熊野）） |
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| 歩き始めから雨が降っており、やれやれ・・・と重い気分。下を見ながら歩いていたら、大ミミズに遭遇。足の大きさと比べればわかるとおり、全長は40センチ〜50センチ。別にかみつくわけではありませんが、何とも不気味な・・・。(下の画像は風伝峠の途中にて。） |
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雨と大ミミズに出鼻をくじかれて気分が重かったのですが、この日はかわいらしいサワガニが至るところに出没。やる気を取り戻して歩くことができました。
このコースは特に多いような気がしますが、季節によって熊野古道では雨が降ると、道のあちこちにサワガニが出てきます。踏まないように歩くのも一苦労ですよ。
交尾中（？）のサワガニカップル。邪魔してすみませんでした。（上になっている赤いのがオス、下の色の薄いのがメスでしょう。） |
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| しっかり雨が降っていたので、横垣峠に至る道からの眺めもモヤモヤ。晴れていれば熊野灘まで見えるはずですが。 |
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