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浜に出てみると、水平線のあたりがわずかに明るくなっていました。「これは、ひょっとして天気が回復してくるのかな?」と少し気を取り直して、砂利浜に足を取られながら歩きます。 |
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七里御浜の海岸は延々と続いています。ゴールの見えない砂利浜をじゃりじゃりと歩くのは、なかなかつらいものです。速玉大社へたどり着くには、やはりそれなりの苦労をしないとね・・・・。
しかし、どんより曇って暗いですね。向こうの方が見えません。 |
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浜に打ち寄せる波も少し荒くなっているような感じ。ゴゴゴゴゴという音を立てて打ち寄せ、サワサワサワと引いていきます。
風は相変わらず背中を押してくれていたので助かりましたが、きつい潮風なので、カメラもあまり出せませんでした。 |
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砂利浜を歩いていくと、大きな木の切り株が浜に突き刺さっていました。どこからどうやって来て、こうなっているのか、想像してみると面白いですね。
砂利に足元を取られながら歩いていたので、そんな余裕はありませんでしたが。 |
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