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浜の宮王子を出発して、しばらくは川沿いに歩きます（画像の左側が川）。この川、地図によると那智の滝から流れているようです。この川沿いに、川関の庚申や古そうな五輪塔などの史跡がいくつかありました。
お天気は、あいにく雲が広がってきて、寒い冬の日になってきました。 |
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| 道端には、ちらほらと野菜などの無人市場があって、美味しそうな野菜が置かれていました。まだ歩き始めて間もないところで荷物になるので、ぐっと我慢。 |
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| 道沿いにはあれこれと標識がありましたが、このヤタガラスのマーク入りのものが一番気に入りました。 |
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| 川沿いの道をしばらく歩いて民家の間を抜けると、山に入ります。きれいに手入れされたスギ林の中を、ごくごく緩やかな上り坂が続いていました。 |
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| スギ林を少し歩くと、続いてきれいな竹林の中に入りました。引き続き緩やかな上り坂が続きます。この辺りには、尼将軍供養塔などの史跡もあって、歴史を感じさせます。 |
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| 山道は、途中から場違いに舗装された道に変わりました。かなり以前、熊野古道が不自然にコンクリートで舗装されて整備されたという話を聞いたことがありますが、これもそのひとつでしょうか？ |
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