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そんな調子で尾根道をズルズルと下っていくと、地図の通りに通常の荷坂峠コースで歩く広い道に合流。こちらは、相変わらず整備されていてきれいなものです。
一度合流した後は、尾根沿いの道がどれなのか、はっきりわかりませんでした。しばらくは、広くて快適ないつもの道を楽しむことに。 |
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沖見平からの眺めは、春らしく霞んでいました。霞なのか、スギ花粉でけむっているのか・・・。マスクとゴーグルをしながらのウォーキングが続きます。 |
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尾根沿いの道を探すひとつの目安が、この赤く塗られた杭。これは、世界遺産登録のために現地測量をしたときに立てられたものなので、これを探して歩けば間違いないはず。と思っていたのですが、旧国道から尾根沿いにはなかったし、どこが本当の道なのやら・・・・。 |
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温かい春の日差しに、シダの新芽がグーンと力強く伸びていました。ニュージーランドではシダの新芽が生命力の象徴だと言いますが、こういうのを見ると納得しますね。 |
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赤い杭をたよりに、かつての参詣道を歩いたり、通常の荷坂峠コースを歩いたり。かつての参詣道は、こんな感じで獣道みたいですが、草は一応刈ってあるようですね。 |
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最後の方は、杭を頼りにかつての参詣道で一気に斜面を駆け下りて、紀伊長島側の登り口へ到着。なるほど、こちら側はちゃんとこのオブジェのところが登り口になっているのですね。大内山側は、オブジェのある位置が間違っているんじゃないか?などと思いながら先へ。 |
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