●熊野古道とは
●歩く心得・注意
●世界遺産登録について
●動画で見る熊野古道
●コース紹介
●熊野古道のみどころ
●熊野古道写真集
●地域・人々の紹介
●熊野古道グッズ
●お店・宿泊
●古道関連情報
●熊野古道リンク
|
|
|
県道沿いに立っている、背の高い道標。今回歩いた道には、かなりたくさんの道標があって楽しめました。道標の向こうに見えているのは、土をおこしている作業中の畑(田んぼ?) |
|
温暖な気候の東紀州と違って、玉城町はけっこう寒いところ。県道沿いにあったソメイヨシノを見ると、まだ蕾は固くて、開花まではしばらくかかるかな?という感じでした。曇り空も手伝って、春は遠いと思わせられる肌寒い日でした。 |
|
県道は二車線の広い道で、ほとんどのところで歩道があるので、安心して歩けます。田園風景をしばらく歩くと、住宅地などがパラパラとあります。道幅も広いし、特に風情のある道ではありません。 |
|
県道沿いを歩いていると、左手に白い鳥居がずらりと並んでいる神社を発見。東外城田神社という神社ですが、たくさんある白い鳥居をくぐっていくと、きれいに掃除されている境内があり、なかなか立派な社でした。画像は、鳥居の横できれいに花を咲かせていたアシビ。 |
|
この県道13号沿いの見ものとして、柿畑(?)があります。玉城町や多気町は柿の産地で、道沿いに柿の木がずらっと並んだ果樹園があります。近くに行って見ると新芽が膨らんでいましたが、遠めに見ると冬のような風景。 |
|
広い県道沿いに歩いていくと、正面に原大辻の観音色庵跡が見えてきます(上画像中央)。左に続いているのが今の県道、右にある細い道が旧道です。
小さな観音堂(下画像)、多くの観音様、「くまのぢを みちびきたまえ かんぜおん きよきふじょうも ひとは ゑらばず」と刻まれた道標がありました。 |
|
|
|