●熊野古道とは
●歩く心得・注意
●世界遺産登録について
●動画で見る熊野古道
●コース紹介
●熊野古道のみどころ
●熊野古道写真集
●地域・人々の紹介
●熊野古道グッズ
●お店・宿泊
●古道関連情報
●熊野古道リンク
|
|
|
JR栃原駅を朝に出発して、国道42号線を南下。「茶屋」というバス停(画像右側)のある新田交差点で右に入る細い道を歩きます。
ご覧の通り、この日は朝から雲ひとつない快晴で、暑くなりそうな予感・・・。 |
|
道端に案内標識があった「茶屋一願地蔵」というお地蔵さんにお参りして、本格的に歩き出します。近くにあった解説板では、1783年の大飢饉の際に立てられたものだとか。かつては鳥居もあってかなり大切に祀られていたそうですが、今はこんな風に小ぢんまりと・・・。 |
|
お茶畑の間を抜けると、JR紀勢線の線路沿いの道に出て、しばらく線路沿いに歩きます。草刈機をかついで雑木林へ入っていく住民の方を横目に、スタスタと先を急ぎます。
線路沿いの草むらには、タンポポ、ジロボウエンゴサク、木いちご(下画像)など、春の花がたくさん咲いていて、目を楽しませてくれました。 |
|
|
線路沿いの道から国道42号に合流して、すぐのところにあるガソリンスタンドの斜め向かいにある右側の細い道へ入ります。国道沿いを歩くときは、くれぐれも車に注意してくださいね。けっこう乱暴な運転をしている車が多いので。 |
|
国道から細い脇道に入ったら、民家の庭先でミツバツツジがきれいに花を咲かせていました。この辺りは特にきれいな町並みがあるわけでもなかったのですが、国道沿いを歩くよりは、楽しみがいろいろ見つけられて良いものです。 |
|
|