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集落の中をしばらくの間のんびり歩いて、国道42号線へ合流。国道の歩道を歩いて「坂瀬峠」へ向かいます。峠といってもそれほど大きくなくて、ゆるゆると登っていっている感じです。(このあたりは、地図に書いてあった道がよくわからなかったので、国道の歩道を歩きました。)
国道の上には、工事中の高速道路(近畿自動車道)。17年度には勢和多気から先が開通するとあって、工事もかなり進んできています。高速道路を見上げながら、峠道をゆるゆると登ります。 |
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坂瀬峠へ上がる途中、国道のすぐ横にお地蔵様がありました。祠のようになっていて、その中に静かに置かれていましたが、けっこう新しそうな感じですし、どういった縁のものでしょうね? |
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坂瀬峠の頂上はこんな感じです。地図では、画像に写っている右へ曲がる道を歩くことになっています。曲がって歩いていって、途中で国道を横断することになっているのですが、そんな道は見当たりませんでした。(この日は、かなり下まで行ってから国道に合流して、下画像のところまで戻りました。)
歩道沿いに歩いて、下画像の道が見えたところで国道を渡った方が良さそうです。(ただし、信号のないところで、車もかなり速い速度で走ってますので、くれぐれもご注意を。)
下画像に写っている国道のすぐ横にある道を下りて、三瀬の渡しの方へ向かいます。 |
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坂瀬峠では、道をあれこれ迷って時間をロスしましたが、迷った道のわきには、満開のミツバツツジが。太陽の光を受けて、とてもきれいでした。これを見るための遠回りと考えれば、道に迷うのもいいものです。 |
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国道42号から宮川の方へ歩いていきます。途中で道がなくなるので、川沿いに走っている県道を歩いていくと、三瀬の渡し跡を上から眺める場所へ。向こうには工事中の高速道路が走っていますが、昔はどんな場所だったのでしょう? |
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