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本宮道・前半(矢ノ川〜明倫小学校跡) 2005年9月 |
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(10)しばらく林道を歩きます。道の脇にはいろんな花が咲いていて、けっこう楽しめました。上り坂がほとんどなので汗がだらだらと流れてきましたが、「ススキが生えているからには、夏ではなく秋なんだろう」と自分に言い聞かせるようにして歩を進めます。 |
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(11)林道に入っても、案内標識は丁寧にしっかりとしていました。これなら、簡単なガイドマップがあればすんなり歩けそうです。 |
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(12)林道沿いにあった立派な祠。すぐ横に立っている枯れ木もけっこう大きな木です。解説板までは整備されていないので、どういう謂れがあるのかわかりませんが、いろんな言い伝えが残っているような感じです。解説板がないと、あれこれと想像する楽しみはありますね。 |
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林道の脇に咲いていた花。
上はこの時期におなじみのヒガンバナ。下は、この日の道沿いで一番多かったゲンノショウコ、場所さえあれば咲いているという感じでした。 |
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(13)林道沿いに歩いて民家が数軒出てくるところ、地図上には山道が書いてありますが標識はありません。画像の通り、道らしきものが付いていましたが、すぐ近くの沢で途切れている様子。仕方なく、林道と県道で迂回して次の入り口を目指しました。 |
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