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沖見平を過ぎて下っていくと、ありました、オンツツジ!とても鮮やかな赤紫色の花は、離れたところからもよく見えます。まさに今が旬で、いたるところにオンツツジの群落が出来ていました。葉っぱの緑色も鮮やかなんですよね。 |
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荷坂峠の自然林では、ツツジだけが優遇されるわけではないため、少しでも陽の当たる場所へ行こうと、上へ上へと伸びていっています。少し見上げるとオンツツジが広がっているという景色が多かったです。 |
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上のほうばかり咲いている木が多いので、なかなか道と一緒に撮れないな、と思っていたら、目線くらいの高さにオンツツジが広がっているポイントを発見。オンツツジのトンネルみたいになっていました。ココは本当にきれいでした。
ちなみに、オンツツジばかり見上げながら歩いていると、木の根や石につまずくので要注意。また、この日は道端でマムシも日向ぼっこしていました。間違えて踏んだら大変ですので、気をつけて歩きましょう。 |
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オンツツジを満喫して、荷坂峠を下りてきた山々の風景。大内山の山ではまだ新緑が出始めの頃で、まだら模様とまではいかない様子でしたが、紀伊長島の周囲の山は新緑のまだら模様が一面に。やはり季節が1週間ほど違うようです。 |
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紀伊長島の街中へ向かっていくと、つい先月に満開のシダレザクラを楽しんだ共同墓地。ピンク色の花をいっぱいに付けていた枝は、鮮やかな緑色の葉っぱに覆われて、お地蔵様に覆いかぶさっていました。 |
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紀伊長島の街中に入っていくと、大きな鯉のぼりが4匹、庭で泳いでいました。GW中は、七里御浜など各地で鯉のぼりが飾られていますが、こうやって家の庭で泳いでいるのが本来の姿なんでしょうね。 |
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