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徐福茶屋から急斜面を下って、徐福の宮へ。青々と茂った木に覆われて、ひっそりとしていました。 |
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波田須を歩いている途中で、フワフワと飛んでいる虫を発見。止まったところを撮ってみると、どうやらホタルのようです。調べてみると、夜に光を放つ種類以外に昼行性もいて、その一種オバホタルかオオバホタルのようです。 |
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徐福の宮をあとにして、大吹峠の登り口へ向かいます。徐福の宮のすぐ下には棚田があったのですが、今年は米を作っていないらしく、ただの草むらになっていました。水が張られていれば、きれいな景色なのでしょうが、米を作る人もいなくなってきたのでしょうか・・・・。 |
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大吹峠の登り口へ向かう途中、道端にあった小さな祠。画像中央にある丸っこい岩とその後ろにある大きな木を祀っているようです。徐福の宮のようにガイドブックには出ていませんが、地元の人にとってはココに神様がいるのでしょうね。 |
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波田須を抜けて大吹峠の登り口から峠を目指します。登り口から少しのところで、ユキノシタの群落を発見。石畳の隙間からかわいらしい花がチョロリと顔を出していました。 |
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大吹峠は、竹林に続く石畳道が魅力ですが、この日は周辺の竹林を手入れしたところらしく、切られた孟宗竹がバラバラと散らばっていました。切ったばかりで無造作な感じですが、すぐに片付けられるんでしょう、きっと。 |
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