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(三浦峠道)
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道瀬の海を背後に眺めて、三浦峠の登り口へ到着。妊娠8ヶ月のツレアイは、山道を歩くのはさすがに止めておこうということになって車へ折り返しました。ここから三浦まで、私と娘だけでがんばって歩き、ツレアイは車を三浦へ回しておくという行程です。
娘が棒を拾ったりして遊ぶペースに合わせながら、日差しの届かない北側の斜面に続く峠道をぼちぼちと歩きます。 |
途中まで登ったところでようやく日が差し込んできて、ひのき林も明るくなってきました。まだ枝にしがみついている落葉樹の黄色い葉っぱは、冬の日差しにも透き通るほど薄っすらとしています。 |
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