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(冬空を見上げる)
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スギ林を抜けて自然林が出てくるあたりから少し歩きやすい道になって、1人でも調子よく歩けるようになりました。積もった落ち葉をワシャワシャと踏みながら楽しそうに歩いていたので、これで当初予定どおりかなと思っていたところで、隠れた岩にズルッッと滑ってしりもち・・・。大泣きして、以降の峠道はほとんど抱っこしていくことになりました。 |
冬の荷坂峠道は、木々の葉が落ちて空がよく見える明るい道。気温は低めでしたが、温かい日差しをいっぱいに受けながら歩いていたので、寒くありませんでした。
立春間近の時期、道沿いに花がありませんでした。それでも馬酔木の蕾はかなり膨らんでいて、もうすぐ咲きそうでした。 |
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