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トップページ >> コース紹介 >> 川丈街道(川端街道)コース >> 画像付きコース案内
コース紹介
川丈街道(川端街道)コース

志古バス停 ドライブイン 起点となる志古バス停のある、ドライブイン兼ウォ−タージェット船乗り場。国道168号沿いにあって、新宮駅からバスで50分ほど。広い駐車場もあるし、トイレもあるし、起点として利用できます。
志古から国道168号の歩道を、新宮方面(南東方向)へまっすぐ歩きます。

少林寺の前に並んでいる石仏 三和大橋
左:志古から約30分で三和大橋。楊枝口バス停があります。三和大橋のたもとにはお寺があって、その前に石仏が並んでいます。
右:三和大橋。車も時々通るので、あまり真ん中を歩かないようにしましょう。

三和大橋からの眺め 三和大橋からの眺め
熊野川の景色を眺めながらが三和大橋を渡ります。高いところについている橋なので、眺めは抜群。左は志古方面、右は新宮方面の眺めです。

三和大橋たもとにある地蔵道標 三和大橋を渡って、道なりにぐるりとカーブしたところで、三叉路を左へ進むと熊野川沿いに続く川丈街道です。(三叉路を直進すると、楊枝の集落へ向かいます。楊枝の渡し跡、楊枝薬師堂までは、橋から片道30分ほど。)
画像は、三叉路を左へ進んですぐのところに立っている地蔵道標。

楊枝の渡し跡 楊枝薬師堂
左:楊枝の渡し跡から、志古を眺めた景色。渡し跡と言っても、特別なものは残っていません。この辺りは楊枝川原と呼ばれ、本宮大社と速玉大社の中間地点。川舟で下った人たちは、4時間の船旅の途中、ここで休憩したと言われています。
右:渡し跡からさらに5分ほど歩いたところにある楊枝薬師堂。後白河法皇の頭痛を治すために開かれたのが始まりと伝えられていて、お堂の他に古い石仏や灯籠が並んでいます。

平凡なアスファルト道が続く 道端に点在するお地蔵様
左:かつてあった川丈街道のほとんどは、県道小舟紀宝線になって失われたため、古い道が残っているのはごくわずか、ほとんどは平凡なアスファルト道を歩くことになります。
右:平凡なアスファルト道ですが、道端には古いお地蔵様がポツリポツリとあって、かつての街道の雰囲気を残しています。

和気の集落 三和大橋から20分ほどで、和気(わけ)の集落に到着。昔ながらの石積みで作られた田んぼと石垣の残る小さな集落で、市の出張所と郵便局はありますが、お店などはありません。

川原に作られたゴルフ場 和気の集落あたりには、なぜか川原に小さなゴルフ場が作られています。ご覧のとおり、グリーンもあります。

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