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東紀州百科事典

ジャンル: 民俗・文化・歴史 | 自然・風土・環境 | 方言・郷土料理・物産 | 行政・統計・経済

自然・風土・環境

新着情報

自然・風土・環境 クマノザクラ <くまのざくら>  
クマノザクラは2018年、日本国内の野生の桜としては100年ぶりに新品種と森林総合研究所多摩森林科学園の勝木俊雄先生によって確認されました。
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クマノザクラ

自然・風土・環境 神木四本杉 <しんぼくよんほんすぎ>  
熊野市飛鳥町小阪の飛鳥神社にある樹齢1300年、高さ10メートル以上、幹回りは9メートルを超え、紀南地方屈指の大きさを誇ります。
平成25年6月2日(日)に、この神木「四本杉」にちなんだ初めての祭りが開催されます。
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神木四本杉


自然・風土・環境 自然・風土・環境 情報一覧

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さんまの丸干し <さんまのまるぼし>
熊野地方では、さんまのことをサイレと呼びます。サイレはさんまの学名のサイラもしくは、地方名のサエラが変化したのではないかと考えられているそうです。熊野市のほか、南牟婁郡周辺・和歌山県東牟婁郡の北山村、本宮町、奈良県十津川村でも、さんまのことをサイレと呼びます。
さんまは昼間泳いで餌となるプランクトンを食べるので、夜から朝にかけて取れたさんまが美味しいです。朝方取れるさんまの事を「朝闇のさんま」といって、焼いたときにお腹が割れたりすることがありません。さんまの美味しい時期は人によって異なりますが、12月の脂の少しのっているさんまか、あぶらのほとんどない2月のさんまを好む人が多いそうです。熊野地域で作られるさんま寿司を作るならば12月の少し脂ののったさんまが好ましいそうです。

四月が旬、ハマダイコンの花 <しがつがしゅん、はまだいこんのはな>
国道沿いの三浦海岸は、春はハマダイコンの花でまっ白になっています。
その場所は、二、三年前までは雑草の生えた斜面の崕のようになった荒れ地でありました。そこが様変わりをしてしまったのです。

しだれ桜(片上) <しだれざくら(かたがみ)>
 荷坂トンネルを抜けて4キロメートルほど国道42号を下って行くと、人家のある麓にさしかかります。
その右手の墓地中央に、幹まわり3.1メートル、高さ8.2メートルの桜の古木があります。

七里御浜に打ち上がった天草 <しちりみはまにうちあがったてんぐさ>
平成17年7月28日、今年この熊野に台風が来て、大波が七里御浜海岸に打ち寄せたのは台風7号が初めてだ。台風が去り波が穏やかになる頃、浜辺に天草が漂着して浜に1節2節3節と線を描く様に打ち上がっている。

神木四本杉 <しんぼくよんほんすぎ>
熊野市飛鳥町小阪の飛鳥神社にある樹齢1300年、高さ10メートル以上、幹回りは9メートルを超え、紀南地方屈指の大きさを誇ります。
平成25年6月2日(日)に、この神木「四本杉」にちなんだ初めての祭りが開催されます。

世界の椿公園(大曽根公園) <せかいのつばきこうえん>
平成元年に市政35周年を記念して市の花に椿が選定され、やぶ椿の植樹がされました。
この事がきっかけに世界の椿の植栽が提案され,平成3年より数回にわたり725種類の椿が植樹されました。
その結果公園全域で国内外の品種、約3千数百本の椿が植わっております。
これらの椿は10月頃から4月頃まで長期間花見が楽しめます。

公園内には展望台があり尾鷲の街並みや尾鷲湾が一望できます。
またテニスコートや小さい屋外音楽堂もあり申し込めば一般の方でも無料でご利用できます。

千尋一本杉 <せんぴろいっぽんすぎ>
大杉谷の千尋峠から下ったところに(現在は通行止めの柵があり車で入れません)千尋一本杉があります。

尾鷲市賀田町「トチの森」 <とちのもり>
尾鷲市賀田町には、200本近くの「トチの木」が自生し、それらの中には推定樹齢300年以上の木が100本以上もあるという、全国的にも数少ない自生林だと言われています。

御浜みかん <みはまみかん>
年間の平均気温16.5度、年間降水量2740mmという温暖多雨な気候を生かし「年中みかんのとれる町」として、極早生温州を始めとして、早生温州や様々な種類の中晩柑が栽培されている。また、最近では健康食品として、みかんの持つガンやアレルギーに対する予防効果が注目を集めている。

宮川発電所の桜 <みやがわはつでんじょのさくら>
三浦に三重県企業庁宮川第二発電所が完成したのは、今から40年余昔のことでありました。その時に周囲や放水路の側面に桜の苗木を約七十本植えたのです。それが今日、すっかり成木となり、桜の名所となりました。

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