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ホーム >> イベント報告 >> 第4回みえ熊野の情景スケッチコンテスト 入賞者発表
イベント報告

第4回みえ熊野の情景スケッチコンテスト 入賞者発表(2011/03/16)  

第4回を迎えた「みえ熊野の情景スケッチコンテスト」の入賞者の発表がありました。
前回の58点を上回る75点の応募があり、1月26日(水)に、名古屋市内に会場で、審査員の梅原先生、田島先生による審査がおこなわれ、入賞者が決定しました。
なお、3月12日(土)に、三重県立熊野古道センターにおいて予定しておりました表彰式ですが、当地域に津波警報が発令中でしたので、中止となりました。
今後展示は下記の日程で開催されます。
【入賞作品展示予定】
(1) 3/23(水)〜3/28(月)   三重県立熊野古道センター(展示棟)
(2) 3/29(水)〜4/12(火)   熊野市文化交流センター(ホワイエ)
(3) 4/13(水)〜4/24(日)   海山郷土資料館
(4) 4/26(火)〜5/5(日)    ふれあい広場マンドロ
(5) 5/10(火)〜5/15(日)   松阪市文化財センター
※この後、四日市市、三重県庁、ウミガメ公園、パーク七里御浜、熊野庁舎、尾鷲市中央公民館において展示の予定をしております。

最優秀賞「有久寺」紀北町紀伊長島・有久寺 有久寺の水神社。昼間でもうす暗い谷に、水を汲む祠がありました。 稲垣 敏子さん(鈴鹿市)

熊野古道賞「地蔵尊」尾鷲市八鬼山 古道の旅人を見守っています。 和田 はる子さん(津市)

優秀賞「大漁を願い」尾鷲市大曽根浦 いきなり飛び込んできた朱色の漁網。ふたたびこの場所で出港前の風景をスケッチ。 判治 隆さん(愛知県幡豆郡)

優秀賞「出漁準備」熊野市二木島漁港 出漁に備え漁師仲間が互いに手伝い合っている様が気に入ったので作品にしました。 渡部 一三さん(鈴鹿市)

入選
●「尾鷲港」奥田 和子さん(津市)船を見ながら、漁師さんたちに「いつも美味しい魚をありがとう」と感謝の気持ちを込めて描きました。
●「尾鷲港」山村 豊郎さん(津市)秋色の濃いおだやかな港のひとこまを描いたつもりです。 
●「かかしと農作業」 藤城 郁哉 さん(津市)古いかかしの横で農作業する姿、野火の煙を描いてみました。
●「尾鷲神社の大楠の木」森瀬 美穂さん(津市)「おーい」と呼べば「なあんだい」と山びこが答える程に。千年もの間生き続けている大きな楠の木。根っこに手をまわし目をつむると昔の思い出といっしょにあたたかいものを感じる元気をくれる神様が宿っている。長生きしてね!
●「須賀利の世古」豊田 陽男 さん(津市)海沿いの狭隘な地に肩を寄せ合い建ち並ぶ家々。世古の裏々までも漂う磯の香り。生まれた土地でもないのに故郷のように感じる須賀利の風景。
●「漁師町」有村 幸男さん(大阪府富田林市)遊木町、二木島町へは何回もスケッチに行き、すばらしい漁港でした。
●「須賀利浦」安田 ふさ子さん(鈴鹿市)海老網を繕う人
●「元大白神社の桜」岩清水 勝さん(紀北町)矢口浦(白浦)の元大白海岸に小さな社があります。ここは親子鯨の伝説があり、鯨漁の資料等は白浦に保存されています。この桜は伊勢の方からもらいうけた珍しいボタン桜です。
●「出を待つ」藤田 哲也さん(桑名市)牡蠣漁に使われる船が停泊していた。まるで出番を待っているかのようだった。
●「須賀利」小垣内 学さん(四日市市)須賀利の人々は皆親切で、絵を描いていたら、イカを焼いてくれたり、コーヒーを差し入れていただき、ありがとうございました。
●「金剛寺(尾鷲)」鎌田 優さん(鈴鹿市)尾鷲漁港の帰りに歴史的な建物を見つけスケッチしました。夏の暑い日だった!
●「まんぼうNO.1(?)」堀越 栄子さん(鈴鹿市)店先にねんねのまんぼうにびっくり。お兄さんの包丁さばきに もう一度びっくり。
●「長島造船所」前田 茂世さん(津市)ガンガンという何かを造っているような音、真黒で大きなドッグ(船)。力強さを感じて「描きたい」と思いました。
●「思い出」北牟婁郡紀北町長島 金丸 竹子さん(鈴鹿市)長島漁港へ何度も行きました。(40年程前より)釣りに行き53cmのクロダイやらタコ・カニ等もとれました。思い出として残っております。
●「尾鷲港への道」小林 芳郎さん(名張市)尾鷲港への下る道をスケッチで描く。曲がりくねった道が下へ降りる場面が好き。
●「魚のとれる港町」倉本 絵理さん(御浜町)風のように揺れる海が船達を待っている。
●「熊野の港」樫本 茂さん(御浜町)港のスケッチを楽しい感じに仕上げました。(視点がたくさんあるのでおもしろいと思います。)
●「町」大威 あかねさん(御浜町)スケッチが不得意なのでまったく自信がありません。しかし、このスケッチには地元の繁栄を願いながら着色しました。なので特別な一枚になりました。
●「あの頃のまま」濱地 桃歌さん(熊野市)中野陶器店 歴史ある町並を描きたかったのでこの場所を選びました。風景を描くのは久しぶりで難しかったです。途中で雨が降って周辺の人に助けられました。町並みも人も素敵な所だと思いました。
●「おやじ町」三鬼 美咲さん(尾鷲市)目の動きがあって、難しかったけど、家をたくさん描けて楽しかった。町の人がとても暖かくて、とても楽しかった。暖かさが伝わると嬉しい。
●「道の手摺の向こう」磯田 章恵さん(熊野市)草がしげっている所から家と山が見えたので、おもしろそうだなと思って描きました。

審査講評
講評:梅原 幸雄(東京芸術大学教授、日本美術院評議員)
東紀州観光まちづくり公社主催の、みえ熊野情景スケッチコンテストの審査に参加させていただいて4回目をむかえました。三重県生まれの私も年を重ねるほどに、古里に対する想いは深くなるばかりです。
豊かな自然と、私が生きた60年間、変わらない、昔ながらのたたずまいを大切にしてほしいと願います。毎年の出品者も安定しつつありますが、より多くの方の参加を期待します。
今年の最優秀賞の稲垣敏子さんの「有久寺」は卓越した素描力で、現地での感動が、素直に伝わる魅力ある作品です。優秀賞の判治隆さんの「大漁を願い」は、現地での生活者としての実感が伝わる存在感のある作品でした。優秀賞の渡部一三さんの「出漁準備」も素直な表現で力強い作品となっています。入選作品の中で、大威あかねさんの「町」、濱地桃歌さんの「あの頃のまま」、三鬼美咲さんの「おやじ町」が、私の心に響いてきました。上手な絵はたくさんありますが心に響く絵は少なく、絵を描く上で最も大切な事のように思います。描きたい事を心をこめて描けば、必ず人の心に響くものです。

講評:田島 健次(三重県洋画協会理事・副会長、一水会常任委員)
このスケッチコンテストも今年で4回目。続けることで応募数も定着してきたように見えますが、それだけにやや常連化の顔ぶれがめだってきました。それとは別にスケッチが不得意と言いつつも、ひたむきに描き込んできた高校生の小品からは新鮮な生動が伝わってきます。審査する側のポイントとしては、所謂観光スポット的なモチーフを上手く描いた作品よりは、ともすれば見すごしてしまいそうな絵にもならないアングルをアート人という自覚の心眼で捉えている作品に惹かれます。そのような意味から今回の最優秀賞には稲垣さんの「有久寺」、優秀賞には判治さんの「大漁を願い」、渡部さんの「出漁準備」が選ばれました。今回新設された熊野古道賞には、和田さんの「地蔵尊」がふさわしいという主催者側の声も加味されました。入選された皆さんの作品はどれも質の高い内容で、本企画の将来が楽しみです。

『みえ熊野の情景スケッチコンテスト』事務局
東紀州観光まちづくり公社
紀北事務所 電話:0597-23-3784 
三重県尾鷲市坂場西町1−1(三重県尾鷲庁舎内)
紀南事務所 電話:0597-89-6172
三重県熊野市井戸町371(三重県熊野庁舎内)

>>関連リンク


バックナンバー
イベント報告
最優秀賞「有久寺」

イベント報告
優秀賞「出漁準備」

イベント報告
優秀賞「大漁を願い」

イベント報告
熊野古道賞「地蔵尊」

イベント報告
入選 「魚のとれる港町」
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