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ホーム >> イベント報告 >> 2/1〜5 尾鷲ヤーヤ祭りが行われました【呼び物の「練り」の模様】
イベント報告

2/1〜5 尾鷲ヤーヤ祭りが行われました【呼び物の「練り」の模様】(2014/02/17)  

 紀州に春を告げる「尾鷲ヤーヤ祭り」が今年もこの2月1日(土)午前0時の「扉開き」から、2月5日(水)の「例大祭」まで5日間にわたり行われました。

 そのうち祭事の一番の呼び物であるこの白装束の男達による迫力ある“練り”は2日(日)晩から始まり、4日(火)までの毎晩19時過ぎ頃からその年の祭りの当番となる3つの祷務町(北浦町、野地新町、中井町)の祷屋に旧尾鷲20町から各町の若者衆がそれぞれ出向き、チョウサじゃ」のかけ声とともにケンカの様な激しい揉み合う「練り」を行いました。

 レポーターは今年の参番祷務町である中井町の一員として練りに参加したり、手伝いなどをしました(よって壱番、弐番祷務町の練りには参加できませんでした)。

 毎晩18時半過ぎになると祷屋前では多くの見物人が集まり、練りから家屋を守る囲いである「矢来(やらい)」の外から男衆達に声援を送っていました。
 そして、19時過ぎに練りが始まると、最初に祷務町と1つの手伝い町の白装束姿の男衆が互いに押し合う「練り」を見せ、これが済むとその日の手伝い町が続々到着するとその練りが徐々に2つ、3つの町同士の練りとなって最後は矢来の幅一杯に男衆がこれでもかと押し合い、中には押されて体が上に浮く男衆も現れ見物客を大いに楽しませました。

 特に練り最終日の4日には旧熊野街道が通る参番祷務町の中井町の会場では、参番祷務町とその手伝い町に対し壱番と弐番の祷務町とその手伝い町がそれぞれ一段となって練る「全町練り」が行われ、前日までの2倍の男衆による練りはさらに迫力を増して大いに盛り上がり今年の練りが締めくくられました。

■最後の「全町練り」(壱番祷と参番祷との練り)<YouTube動画>


 なお、練りの後に神社にお参りするまえに魚市場でハダカの男衆が海に飛び込み身を清める「垢離かき」にも多くの見物客が訪れました(レポーターはほぼ毎日、海に飛び込んだので画像がありません)。

■平成26年ヤーヤ祭り概要
<日程>
◇2月1日(扉開き・在回り)
・午前0時〜 扉開き神事
 (尾鷲神社)【地図
 旧尾鷲20町が尾鷲神社に集まり、本殿前の参道に提灯を立て神のおでましを願う「扉開き神事」が行われます。

・10時〜15時 由緒祭
 (尾鷲神社)【地図
 今年の祭りの当番となる3つの祷務町から祷人(とうにん)、汐撫(しおなで)、弓射(ゆみゆい)、総代(そうだい)、町頭長(ちょうとうちょう)などの役をされる方と神社総代が参列して祭りの無事を願います。

・18時半〜21時ごろ「在回り」(尾鷲神社出発)
 初日(1日)の夜は祷務町が将党(しょうとう)を立て尾鷲魚市場で海に入る清めの垢離(こり)をかいた後、18時半に祷務町をはじめ祷受け町や手伝い町の町衆が集まり19時より各町の高張り提灯を先頭に尾鷲市街を2時間ほどかけて歩きヤーヤ祭りの始まりを告げて回ります。

◇2月2日〜4日(練り) 
・夜19時半頃 ヤーヤ練り(各祷屋前)
 2〜4日は祷務町(※)の練り場に各手伝い町が集合し、白装束をした男衆達が激しくぶつかり合います。
  ○壱番祷 北浦町
   (祷屋・練り会場)壱番祷屋前<尾鷲市北浦町>【地図

  ○弐番祷 野地新町
   (祷屋・練り会場)弐番祷屋前<尾鷲市栄町>【地図

  ○参番祷 中井町
   (祷屋・練り会場)参番祷屋前<尾鷲市中井町 中井町クラブ前>【地図


■平成26年尾鷲神社祭礼・祷務町・手伝い町 練り日程一覧
※()内は例年のおおよその各町男衆の人数

○平成26年2月2日(日)【練り1日目】
◇壱番祷(北浦町)練り開始:19時半〜  
 今町(25名)、堀町(10名)、林町(40名)、向井町(30名)、南町(10名)
◇弐番祷(野地新町)練り開始:19時半〜
 大曾根町(20名)、矢霙(50名)、高町(15名)、坂場町(20名)、知古町(10名)
◇参番祷(中井町)練り開始:19時半〜
 新田町(40名)、新町(15名)、北町(10名)、天満町(10名)、川原町(10名)、野地町(30名)

○平成26年2月3日(月)【練り2日目】
◇壱番祷(北浦町)練り開始:19時半〜  
 新田町(40名)、新町(15名)、北町(10名)、天満町(10名)、川原町(10名)、野地町(30名)
◇弐番祷(野地新町)練り開始:19時半〜
 今町(25名)、堀町(10名)、林町(40名)、向井町(30名)、南町(10名)
◇参番祷(中井町)練り開始:19時半〜
 大曾根町(20名)、矢霙(50名)、高町(15名)、坂場町(20名)、知古町(10名)


○平成26年2月4日(火)【練り最終日】
◇壱番祷(北浦町)練り開始:19時半〜  
 大曾根町(20名)、矢霙(50名)、高町(15名)、坂場町(20名)、知古町(10名)
◇弐番祷(野地新町)練り開始:19時半〜
 新田町(40名)、新町(15名)、北町(10名)、天満町(10名)、川原町(10名)、野地町(30名)
◇参番祷(中井町)練り開始:19時半〜
 今町(25名)、堀町(10名)、林町(40名)、向井町(30名)、南町(10名)

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ヤーヤ祭り関係図

・20時半頃 垢離(こり)かき
(尾鷲魚市場)【地図
各祷務町ごとに尾鷲魚市場で全裸になった男衆が海に飛び込む垢離かきを行います。

21時頃〜21時30分 尾鷲神社参拝
(尾鷲神社)【地図
 垢離かき終了後、各町が尾鷲神社に集まり参拝します。

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◇2月5日(本祭り)
 
・昼12時ごろ 大名行列・道中手踊り(林町〜旧熊野街道沿(朝日町・中井町)〜尾鷲神社)

 大名行列と各町の道中手踊りが林町通りを出発【地図】。
 旧熊野街道を通り尾鷲神社【地図】までを練り歩きます(最終の町が尾鷲神社へ到着するのは午後5時頃)。
ルート図
※大名行列・道中踊り順「曲目」
○壱番祷グループ 午後0時出発
 (1)北浦町 大名行列【祷務町】
 (2)矢浜町 神楽 
 (3)大曾根町 「尾鷲節」【祷受町】 
 (4)野地町 「HANDS UP」
 (5)高町 「ごめんなさいの Kissing You」 
 (6)坂場町 「北川謙二」   
 (7)知古町 「スーパースマイラー」

○弐番祷グループ 午後1時出発
 (8)野地新町 大名行列【祷務町】 
 (9)新田町 「尾鷲節」【祷受町】 
(10)新町 「ソーラン節」 
(11)北町 「のみすぎんなよ〜Yoaaahバババイ〜」 
(12)天満町 「もったいないとらんど」 
(13)川原町 「棚からぼたもち」 

○参番祷グループ 午後2時出発
(14)中井町 大名行列【祷務町】 
(15)今町 尾鷲節【祷受町】 
(16)堀町 「ジョウカー」 
(17)林町 「恋のフォーチュン クッキー」 
(18)向井町 「だんじり」 
(19)南町 「木遣りくずし」

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・19時頃 大弓の儀
(尾鷲神社)【地図
 尾鷲神社境内の弓場で3祷務町の弓射3人が紀州 小笠原流の古式作法に則り弓射の神事が執り行われます。

・20時40分頃 お獅子の出御(尾鷲神社)
 神社参集殿より神宝獅子頭を宮司が頭上にいただいて一の鳥居まで歩いていき、提灯を持った町衆も「お獅子じゃ」の掛け声とともに練り歩きます。
 なおその後、参集殿に神宝獅子頭が帰られる際、右回りで帰れば豊作、左回りの時は浜方が豊漁だと言われます。豊凶を占う神事のため、若者たちは獅子頭を自分たちの方へ向けようと凄まじい勢いで練り合います。

・21時ごろ 祷渡しの儀式(尾鷲神社)
 参集殿で今年の祷務町から来年の祷務町になる祷受け町に祷渡しの儀式を行います(21時半頃終了)

※過去の大名行列・道中踊り、お獅子の出御の模様(くまどこイベント報告

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関連リンク
くまどこ特集「動画で見る 尾鷲ヤーヤ祭り」
くまどこ東紀州百科事典>>伝統の奇祭 「おわせヤーヤ祭り」
ヤーヤ練り【動画】

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■ヤーヤ祭り(2/5)大名行列・道中踊りルート図

より大きな地図で 平成26年尾鷲ヤーヤ祭り関係図 を表示

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■尾鷲20町(※)の提灯図柄
owase20cho
※現在の町名とは異なります。

■尾鷲20町の現在の位置図

より大きな地図で 尾鷲旧20町 を表示
※おおむねヤーヤ祭りの祷務町の際の練り場となると思われる箇所にマークを付けています。

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バックナンバー
イベント報告
最後の「全町練り」は2倍の数の男衆のぶつかり合いで大迫力でした(画像は壱番祷と参番祷との練り)

イベント報告
矢来の外、上から多くの観客が練りを見物しました

イベント報告
祷屋の上から、祷務町の人がマイク片手に練りを制御します(参番祷屋にて)

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